初秋の候、暑さも和らぎ過ごしやすい季節となりました。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

先日、私は職長／安全衛生責任者講習を受けてきました。

職長とは、現場において部下を直接指導、監督し、与えられた仕事を完成する責任と権限をもつ立場にある現場第一線の監督者のことです。

現場の安全、品質の保持、工期の厳守、コスト管理、この４つの項目を管理し、無事にお引き渡しすることが我々現場管理者の責務です。

中でも一番大事なのは、もちろん現場の安全ですね。

現場において、危険は至る所に存在します。どれだけ気をつけていても事故は起こります。

危険を予測し、現場に周知させることで事故を減らし、事故を最小限にとどめられるように

これからも監督者の目を養っていきたいと思います。