皆様いかがお過ごしでしょうか？

10月半ばに差し掛かり、いよいよ秋本番といったところですね！

さて、私の方では『芸術の秋』ということで、
休日に珠洲市奥能登国際芸術祭2023に行って参りました！

色んな作品の中で、特に心揺さぶられた

作品をいくつかご紹介致します！

一つ目は、『あかるい家』という作品です。
木造家屋の壁や屋根に無数の穴が開けられ、

透明なアクリル棒が差し込まれており、
家屋の中に入ると自然光が差し込み星が

瞬いているかのような空間が広がります。
光といえば照明というイメージですが、

穴を開けそこから自然光を取り入れるという
発想が面白くて釘付けになってしまいました！
微かにもれる光が温かく包み込んでくれる様に感じました。

二つ目は、『家のささやき』という作品です。
瓦と木材を使用した家屋の屋根のような形をした作品です。
中に入ると、家の中にいるような落ち着いた感覚になると同時に
何か壮大な自然の中にいる様な感覚にもなりました！
とても大きな作品なので、遠くから見ても存在感がありました。
こんなに壮大でユニークな形をしているのに、
自然の中に溶け込んだ作品を生み出すことができる

アーティストの方々は本当に素晴らしいなと感じました。

作品を通じて、創造することは自由であり新しく生み出していくこと

なのだと全身で感じることができました！
私も設計をしていく中で、人々の心を豊かにする様な
新しいデザインを生み出せる設計をしていきたいと思いました。

未だ見れていない作品もあるので、

また新しいアートに出逢いに行こうと思います！

最後まで閲覧いただきありがとうございました。